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花療法とは 季節の花 今月のひとりごと 著書

季節のお花(2025年)


4月
チューリップ

チューリップ
花言葉「心豊かなやさしさ」

年齢を問わずたくさんの人に好かれるチューリップは、笑顔と元気を与えてくれる花です。フルーツのようなさわやかな香りと、心やさしい花姿は、心豊かなやさしさで、あなたの気持ちをうけいれてくれるでしょう。
また、赤色のチューリップは大脳を刺激し、眠気をさます働きが期待できることから、早起きの苦手な方は1〜2輪洗面所などに飾ると爽やかな1日のスタートが始められるでしょう。温度に敏感なことから、涼しい場所に飾ると長く楽しむことが出来ます。土植えの場合は、毎年花を楽しむために、花が散る前に摘み、球根を太らせましょう。
(ユリ科)






3月
クロッカス

クロッカス
花言葉「妖精のようにかわいい」

クロッカスという名前は、ギリシャ語で糸を意味しています。
多分、めしべが糸状だからでしょう。雪の中でも妖精のようなかれんな花を咲かせるクロッカスの故郷は、地中海沿岸から小アジア。わが国へは、明治時代に渡来しました。
花色も黄、白、紫、淡紫色とあります。寒風に吹かれながらもけなげに咲く姿は、強い生命力を感じさせ、見る人の心に響きます。がんばりすぎて疲れてしまったときに出合うと、自然に肩の力がぬけて、体が楽になるのを実感できるでしょう。
別名、花サフラン、春サフランと呼ばれています。
(アヤメ科)






2月
スイセン

フクジュソウ
花言葉「教訓」

フクジュソウはわが国特有の花で、旧暦の正月頃に咲くことから、正月草の別名がありますが、年末に出回る鉢植えは正月用に促成栽培されたもので、通常の花期は2月〜5月頃です。

寒風の中、春を待ち切れずに大地を割って太い茎を出し、緑色から淡黄色に、そして輝くような黄金色の花になります。このふくよかな花姿を観賞していると、花のぬくもりがこちらの心と体に伝わり、これからもがんばろうという 前向きな気持ちにさせてくれます。日があたる昼間に開花し、夕方閉じます。
(キンポウゲ科)






1月
スイセン

スイセン (黄色)
花言葉「気持ちが晴れやか」

寒さに強く、雪の中でも香り高い美しい花を咲かせる水仙は、水の近くで育ち、仙人のように寿命が長く清らかなことから水仙と名付けられたといわれます。

黄色の水仙の代表は、江戸時代に入ってきた黄水仙、明治以降に入ってきたラッパ水仙です。白い水仙と比べると香りが強く、華やかな雰囲気を持ち、その花色と甘い香りが、寒さで硬くなった体をほぐし、気分を明るくしてくれます。長時間過ごすリビングに2〜3本生けてみましょう。
(ヒガンバナ科)

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