ツルギキョウ 花言葉「幸せの扉」
葉が枯れないことからヨーロッパでは縁起のよい植物と信じられているようです。 葉の縁のクリーム色の斑模様がひときわ青色の花を美しく引き立て、気温の変化に影響されやすい体調を、さわやかに包み込んでくれます。 茎のラインが優しく、一輪挿しにして玄関に飾るとよいでしょう。 (キョウチクトウ科)
ロウバイ 花言葉「慈愛」
半透明の花びらがろう細工のようで、花弁の色が蜜ろうに似ていることから命名されたといいます。鮮やかな黄色の小さな花が少しうつむき加減に咲き、香りは清楚で甘くさわやかです。華やかさとおちつきの両極を持ちあわせた花姿は不安感を和らげ、ホッと安堵感を与えてくれます。洗面所に一枝飾るとほのかな香りでリラックスできます。 (ロウバイ科)
ラン 花言葉「エレガント」
高根の花といわれたランも栽培技術の進歩により身近な花となり 冬の鉢花として愛されています。 一本の茎にたくさんの花が咲いている姿からは、調和のすばらしさを実感します。ここに掲載したランは三年前に友人からいただいたものですが、 昨年は開花せず、今年は花をたくさんつけてくれました。 家族が心をかけて育ててくれた賜物ですが、いままでのストレスが一掃され、 明るい気分にしてくれました。 (ラン科)